クレジットカードを持つためには?

信用が必要
 クレジット(credit)という言葉に『信用』という意味があるように、クレジットカードを持つためには“信用”が必要です。当然のことながらその信用とは、『嘘をつかない』というものではなく、経済力に裏付けられた信用のことです。
 やはりクレジットカードは『後払い』という仕組みになっていますので、後からきちんと払えるだけの経済力が必要とされます。そのためしっかりとした経済力がないと、審査ではじかれます。
審査がある
 クレジットカードの発行には、経済的な“信用”を調べるための審査が発行会社によって行われます。そしてその審査に合格した人だけがカードの発行を許可されます。しかしその審査に落ちた方は、残念ながらカードの発行が許可されません。そのためクレジットカードは誰でも持てるとは限らず、一種の社会的なステータスとして認知されます。
 なお審査の基準についてですが、これはカードの種類や発行会社によって異なり、甘いところから厳しいところまでさまざまです。
審査の難易度
 審査の難易度はカード会社や種類によって異なりますが、ざっくり難易度をランキングしてみると、以下のようになります。

 銀行系>信販系>流通系/メーカー・IT系>消費者金融系

 なおこれは、あくまでもインターネット上での評判をまとめたものですので、「こんな感じかな~」ぐらいで留めておいてください。
 ただし銀行系は、他の系列と比べて審査は厳格な傾向にあります。そのため銀行系のカードを持っておくことは“信用の証”となります。また、クレジットカードヒストリー(信用情報の格付け:これが悪いとローンを組むときなどに痛い目に遭う)という観点から見ましても、しっかりとした一枚を持っておくことはメリットになります。
 ちなみに銀行系は、社会人になりたての時よりも学生の時の方が発行されやすいそうです。そのためちょっとしたステータスを高めたいという学生の方は、早めに作成しておくのもありだと思います(ちゃっかり私は、銀行系である三井住友VISAカードの『デビュープラス』を持っています^^)。
まとめ
 学生という立場上、なかなか定職に就くことはできません。そのため安定した収入を得られず、経済的な“信用”はまだまだありません。そのため一見学生は審査にバンバン落ちそうです。しかし実はそんなことはありません。
 カード会社はもちろんそのような事情はわかっていますので、ある意味寛大な審査をしてくれます。しかしもちろん制約はあります。それは、利用できる限度額が低く設定されています。学生の場合、だいたい10万円~30万円くらいに設定されています。
 これまでクレジットカードを持つためには審査をパスする必要があると言いましたが、学生は学生カードというものがあるように、比較的審査に通りやすい立場にあります。今後お買い物や海外旅行などで必要性のある方は、この際早めに作っておくと良いと思います。